妊娠後期の過ごし方

妊娠後期を迎え、いよいよ出産も間近です。
ベビー用品などの準備を整えたら、部屋にも赤ちゃんのスペースを確保し、我が家に新しい家族を受け入れる準備をします。
切迫早産などに注意するとともに、出産に備えての呼吸法の練習や入院準備を整え、いつ陣痛が始まっても良い状態にしておきましょう。

産休が迫る時期になると、仕事の整理や申し送りなど、休む間のことが気になります。早めから準備をしたいものです。この頃、産休、育休が明けてからの育児の準備もしなければなりません。
また、保育園を回ったり、役所の福祉課に出向いて、相談や情報集めもしておきましょう。

さて、産休に入る頃から、どうも頭の回転が悪くなったと感じる人も多いものです。
それって、お産をするために、頭の血液がからだの必要な部分に回っているのかもしれないし、女として本能的にからだがお産の準備をしているから、いらない機能を閉じようとしているんだと思います。だから、とてもいい状態なのです。心配しなくてもOKです!

この時期の気がかりは、お腹が張ることも増えて早産にならないかが気がかりになってきます。
今までにないような強い下腹部痛や腰痛が走ったり、周期的に痛みがあるようなときは危険サインと思って、安静にしてもおさまらないようなら、特に早めに診察を受けましょう。

さらに、妊娠初期と臨月のころは、おりものがふえるものですが、妊娠中期~後期におりものが多い、かゆみがあるという場合は感染症を起こし、早産の引き金になることもあります。
そのうえ、おりものに血がまじっている場合は要注意です。

ちょっとした体の変化も見逃してはいけないのがこの時期です。もうすぐママになるための心と体の準備は、万全にしておきたいものですね。