保育機関の利用法

ベビーシッターに頼もう

ベビーシッターは厚生労働省も認める在宅保育です。
実際に家に来て貰って子供の面倒を見てもらったり、育児の合間の息抜きとしても利用でき、一時的にも長期的にもベビーシッターは働くママにとって利用してみたいサービスですね。

「仕事の面接などでその間、子供を預かって欲しい」と仕事探しの時から、実際に仕事に出てみても「仕事で保育園のお迎えが行けない」「子供が早く帰ってきて一人で留守番できるかな」と色々日常で困った部分をサポートしてくれるのがベビーシッターです。

■料金体系
料金としては、1時間いくらという形で利用できます。その相場としては1時間1500円前後です。
会社によって年会費やシッターさんの交通費などが必要となります。

■シッターさんと意思疎通
事前に子供に関する情報を伝えておくとスムーズに行くと思います。
子供の今日の様子から、昼寝はするのか?どんな遊びが好きか?など自分の子供の情報は、細かく伝えておくことが大切です。

いくら経験を積んだシッターさんでも初めて預けるとなると情報不足ではよりよい保育ができません。笑顔で預けられるには、まず事前の意思疎通が大きな役割となってきます。

■どこで探したらいいの?
全国ベビーシッター協会のホームページで全国の協会加盟会社を検索できる他、冊子「ベビーシッター利用ガイド」を配布しています。(送料140円のみ必要)
タウンページで家の近くで探してみるのもいいと思います。

私も実際にタウンページで探してシッターさんに来てもらっていたことがあります。
子供の月齢によって、また相性なんかもあるのかもしれませんが、若いお姉さんよりは、年配の子育て経験のあるベテランシッターさんにすごく懐いていました。
私が見ていても、安心してお任せできる感じで、いつも同じ人に来てもらっていましたね。

もし、相性が合わないとか、ちょっとしたトラブルのあった時のためには、やはりそこそこの大きな団体、企業の方が対応は早いですし、内部教育もしっかりしていると思います。

まずは、実際にその会社へ出向いて話を聞くことをお勧めします。
会社の雰囲気、人の様子などを観察し、疑問点は、きちんと聞いておきましょう。こういう場合、女の直感は、なかなかあてになりますよ!(笑)

保育ママに頼もう

保育ママとは、保育士などの資格を持った人の自宅で少人数で預かってもらう在宅保育です。
正式名称は「家庭保育福祉員」といい、保育の場所は、保育ママの自宅の一室となります。仕事や、自分の病気などの時に利用できます。対象は、満3ヶ月より3歳未満の子供です。

■料金体系
料金としては、月額いくらという形で利用できます。時間を越えると追加料金が発生してきます。

■必要になるもの
子供の食事やミルク・おむつなどは各自で用意する形になります。
月齢に応じて食べ物(ミルク→離乳食→幼児食)なども変わってきますので、保育ママさんと相談しながら渡しておきましょう。

■どこで探したらいいの?
お住まいの自治体に問い合わせをしてください。

保育ママという制度、正直私は知らなかったのですが、保育園に比べて、家庭的な雰囲気で一人当たり3人程度と保育人数が少ない分、ほったらかしにされる心配がないのかも?

また、保育ママは資格保有者や経験者で、保育ママになるための研修や実習を修了した人でないとなれないのだそうで、特に病気の時には保育園は預かってくれませんから、その点においても知っておくとよいサービスだと思います。

ファミリーサポートセンターを探す

ファミリーサポートセンターとは、子育ての援助を受けたい人(依頼会員)と子育ての援助が出来る人(援助会員)が地域の中で、相互援助を行なう有償の会員制の組織です。

保育所・幼稚園などの送り迎え、保育所・幼稚園の開始前や終了後、病気回復期、保護者の短時間、臨時的就労の時のお預かり、保護者がリフレッシュしたいときや冠婚葬祭・ほかの子どもの学校の行事の際のお預かりなど、使える場面は、かなりあると思います。

■料金体系
料金としては、1時間いくらという形で利用できます。
月曜から金曜までの日中が基本活動日となり、土・日・祝などは金額はあがりますが、見てもらえるところもあります。

■利用手続き
事前に会員登録をします。

■どこで探したらいいの?
地域の子育て支援センターに併設されていたりしますので、各自治体に問い合わせると教えてくれます。

保育園の一時預かり

保育園での一時保育は、実施保育園で見てもらえます。
前もってわかっている用事などはあらかじめ申請できるのですが、急な病気などで利用したい場合などは利用できるかどうかなども聞いておくといいと思います。

■料金体系
料金としては、日額いくらという形になります。

■利用手続き
実施保育園に直接申し込みとなります。
利用する何日か前までに、「一時保育申請書」を提出します。1ヶ月に何日まで利用できるかなど保育園によって違いますので、各自問い合わせてください。

■どこで探したらいいの?
各自治体の福祉課などで実施保育園を問い合わせてみてください。

たとえば神戸市では、非定型的保育として、保護者のパート就労や技能習得のための職業訓練校への通学、大学就学などによって、家庭での保育が断続的に困難となる児童を、週3日を限度として保育園で預かってくれるそうです。

また緊急保育として、保護者の病気や出産、ご家族の看護や冠婚葬祭などで、家庭での保育が一時的に困難となる児童を14日間を限度に、リフレッシュ保育として保護者の育児に伴う心理的、肉体的負担を解消するために、一時的に児童を7日間を限度として保育園で預かってくれるそうです。

とっさの時の一時預かりは、大変助かります。普段からそうした保育園の情報集めは、マメにしておくといいですね。