ワーキングマザーのお悩み

冷えとストレスを「感じて」対処!

ワーキングマザーの悩みごとは、数え上げると人それぞれ、たくさんあるでしょう。その中でも、妊娠初期から後期に至るまで、冷えとストレスは、ずっとついて回るんじゃないかと思います。

たとえば、通勤電車の中とか事務所の中って、夏は冷房が辛かったり、冬は暖房が入っていても足下が冷えてしまいます。
とくに冷え症の人は、寝る前にお風呂にゆったり入るとか、お風呂に入れない場合には、足をお湯に浸す「足湯」などでうまく対策したいですね。

洗面器にお湯を入れて、くるぶしの下を10~15分くらいひたします。
足がピンク色に変わり、体中がポカポカとするくらいまで、温まって下さい。

また、ストッキングの上に、ソックスをはいたり、おなかには、ゆるやかなガードルなどで保温をしたほうが、体を温めるには得策です。
自分では冷えを感じないかもしれませんが、子宮は感じやすい器官ですし、そのために子宮が縮こまって張ってしまうこともよくあります。

寝るときもソックスをはいて寝るといいでしょう。毎日の冷えをとることで、張りもおさまって来ます。もちろん、温めることと一緒に、ストレスを解消したり、休息をとることも忘れずに。
一日に何回も張るような人は、思いきって数日、仕事を忘れてのんびりして下さい。仕事を休むことも、気持ちを切り替える上で大切なことだと思います。

冷えとストレスは、ママにとっても赤ちゃんにとっても大敵ですよ。

会社を続けるべきか、辞めるべきか

妊娠したとわかってから、職場の雰囲気が変わったと感じる人も多いはず。
いろいろ言葉をかけてくれたり、気を遣ってくれたりといい方に変わっていくのは、とてもいいことなんですが、逆の場合も少なからずありますよね。

本人の意志に関係のない形での部署の異動、仕事を減らされたり、休むと露骨に嫌な顔をされたり、育児休暇が就業規定に書かれてあっても、名ばかりで、実際は、子供ができたら辞めてくれといった態度で退職を促されたりすることもあります。

でも、どうしても自分が、今の仕事を続けたいと思うのなら、安易に会社を辞めてしまうのは、よくありません。会社での自分の存在価値をしっかりアピールして、もちろん自分の出産後のことも視野に入れて、働き方のスタイルは、自分でよく検討した上で会社に相談をしましょう。

せっかくのキャリア、何もしないで無理だと諦めないようにしましょう。

働き方は、何もフルタイムだけではないはずです。
たとえばコアタイムのフリーな形にするとか、パートになるとか、在宅勤務に切り替えてもらうとか、仕事の内容によっては、いくらかの選択肢があると思いますから会社に相談してみてください。

保育園探しや保育のための費用もかかりますし、何より親子の時間をできるだけ取れるように考えるのが理想ですよね。
そして、ママの体力も仕事に吸い取られて、子育てがおろそかになってしまうのも考えものです。
子育ては、その時しかできないことだし、生まれてから3歳までが子供の発育や情緒の面において、とても大切な時期だと言われています。3歳児神話なんていうのもありますしね。

悩むことも多いですが、子供か仕事かを二者択一で選ぶのではなく、子育てを楽しみながら自分のライフスタイルを考えることをオススメします。

3歳児神話に惑わされない

子どもは3歳までは母親が基本的には育てるのが正しいという「3歳児神話」は現実的に存在し、多くの共働きのお母さんが悩んでいることが多いです。1998年の厚生白書には『少なくとも合理的な根拠は認められない』とされていますが、世間の風潮としては今でも根強く残っています。

私も昔は、その1人でした。(笑)
子育ては、母親がするものという風潮は、今も当然のようにありますが、何も母親だけがするものではないと思います。それは、父親であり、近所のお友達や保育機関であり、おじいちゃんやおばあちゃんに手伝ってもらっても全然、構わないと思います。

子育てを誰かに頼むこと自体を罪悪だと考えるママは、まだまだ多いですし、何よりも周囲にそういった考え方を持っている人が多いのも事実です。

そこで、私は考えたんです。
私は一人っ子だったけれど、小さい頃から溺愛されて育ったわけではなく、親は親のやり方で愛してくれて、しつけも厳しかった。でも、とてもメリハリのついた子育てだったのではないかと。

それぞれの家庭でそれぞれのやりかたがあっていいと思います。子供が100人いてママが100人いたら、100通りの子育て法があるんだと思います。
だから、3歳児神話に惑わされず、子育ても仕事も楽しめばいいんじゃないかと思います。

実際に私も2人の娘がいますが、3歳まで自分一人で育ててきたわけではなく、母に頼んだり保育園に預けたりして、仕事も続けて来ました。
家を出る時に「行ってらっしゃい」と小さな手を振ってくれる姿を見て、「かわいそうだな」と何度も思ったことがありますが、普段、子育てに時間があまり取れない分、帰宅すると嬉しそうに飛びついてくる娘を抱きしめる瞬間が何にも代え難い幸せでした。

愛情は、量より質なのだと思います。
良質の愛情は、きっと子供の心にまっすぐ届くのではないでしょうか?
そんな娘達ももう中学生ですが、二人とも私の仕事に対して理解をしてくれていますし、仕事を持つママは、かっこいい!そうです。(笑)

子供は、愛情を全身で求めて、全身で返してくれます。それは、いくつになっても続くものだと思います。
ママの愛情も年齢とともに形は変わっていきますが、子供に対して良質の愛情を送り続けるものなのです。3歳児神話なんて、へっちゃらです!!

職場の理解を得るには

子育てをしながら仕事を続けるにあたって、大きな要素となってくるのが職場の理解です。
特に男性の多い所場であったり、前例の無い場合は、時に冷ややかな目で見られてしまう場合もありますし、どのように付き合っていったらいいか悩んでしまうところです。

■まず理解者を探す
すでに小さい子供がいるママが働いている環境ならば、理解もあり、会社がサポートしてくれるところもあります。しかし、逆に結婚したら退職という形の場合は、職場の理解を得るのが難しい場合もあります。
ワーキングマザーに対して理解を示してくれそうな人や将来自分と同じ立場になりうる人(出産して職場復帰する人)など理解してくれる人・協力してくれそうな人を作っておくことが大切です。

それでも、職場によっては急な子供の病気の早退や休みなど、冷ややかに見られてしまうケースもあります。
その職場の環境がまだワーキングマザーに対しての理解がない場合にこういう形になる事が多く、融通が利かないところもあります。

自分の働き方、仕事内容など、子供を育てなからできる仕事かどうか、職場復帰を考える前に仕事を続けていくために会社でどこまで理解が得られるか納得のいくまで相談をしましょう。

職場の理解を得るにはかなり難しいと感じたら、夫の協力、ファミリーサポート、シッターサービスなどあらゆる面からカバーして、無理のない形にしたいものです。手段の確保は、ワーキングマザーにとって必要不可欠ですからね!

お産が危ないって!?

少子化に伴って、リスクが高く、仕事も激務という理由で産婦人科医や小児科医が減っているといいます。

つい先日、ショッキングな記事を新聞で見つけました。
それは、決められた昼間、医師が通ってくる時間帯に合わせて、赤ちゃんを産まされている妊婦さん達がいるという記事です。徳島県のある病院では「陣痛促進剤」を使った誘発分娩を始めて1年になるというのです。

人工的なお産と深刻な医師不足...小児科医の退職とともに始まったこの措置だそうですが、小児救急がある阿南市の病院まで1時間強の時間がかかり、いざという時に対応できないという現実も重くのしかかります。

小児科医が不在の病院は、ハイリスクの分娩が受けられず、産科も引き揚げの対象になるそうです。事故のリスクを覚悟で促進剤を使い続けることに疑問を感じ、心を痛める医師も多いといいます。

そもそも陣痛促進剤は、出産予定日を過ぎても生まれなかったり、弱い陣痛が続き、母子に負担がかかったりする場合に使われるもので、「危険な出産を減らせる有用な薬剤」であると評価が高いものです。
しかし、前述の例やスタッフが少ない夜間や休日の出産を避けるため使用される「計画出産(社会的適応)」も一般化しています。

「産む」という考え方から「産ませられる」といった考え方を余儀なくされるのは、やはり女性の立場では、悲しすぎます。できるだけ薬剤に頼らないで、自然な形で出産したいと願うのは、当然のことです。
命を生み出す、その瞬間を薬の力で操作される、そんな時代ももうすぐそこまで来ているのかと思うと、とても恐ろしいと感じます。

子供の病気と職場の理解度

働くママ、ワーキングマザーにとって最大の問題は、やはり子供の病気です。
保育園も病気の子供は預かってくれなかったりするし、仕事を休んだり、早退したりしなければいけません。そんな時、職場の理解があるかどうかで、随分、気持ち的にも楽になったりします。

しかし、実際は、子どもが病気になっても仕事を休みにくい実態があります。
昨年4月に施行された改正育児・介護休業法により、企業など事業所は小学校就学前の子どもを持つ親に対し、年間5日までは看護のための休暇を認めることが義務づけられましたが、それまでは努力義務だったため、厚労省が04年にした調査では、休暇制度を導入しているのは26.5%にとどまっています。

子供の健康管理は、確かに親の責任でもありますが、子供の病気は本当に待ったなしですし、そのたびに肩身の狭い思いをするというのも、何か間違っているような気がします。
子供がいるということが会社にとってマイナスの要素であるならば、雇用そのものを考え直すか、職場の体制づくりを見直し、理解を示すか、いずれかの方法をとるべきだろうと思います。

名ばかりの法改正で実際にそれが働く現場で取り入れなければ、絵に描いた餅になってしまいます。
働くママの立場で企業の担当者へ働きかけをして理解を求めるというのも大切なのではないかと思います。自分の身は自分で守る!当事者にしかわからないことが多いですからね。

ワーキングマザーが働く理由を考えるとき

「私は、どうして働いているんだろう?」「どうして働きたいんだろう?」そんなことを考えたことはありませんか?

これは、ワーキングマザーだけではなく、いつも当たり前のように仕事をしているパパも独身の男女も例外ではなく、何かのきっかけでふと考える時ってあるんじゃないかと思います。

自分が心身ともに元気な時は、さほど気にならないけれど、体調が悪いと日々の忙しさ、溜まったストレスなどを強く感じ、つい我に返ってしまうのかもしれません。
でも、いくら疲れていても、高熱で動けないほどの病気にならない限り、家事や育児は免除されませんから、その上に仕事のことを考えると気が重くなってしまいます。

子供が病気の時にも仕事の期限が迫っていたり、どうしても休めない時がありますね。
そんな時、病気の子供を見ながら辛い思いをしつつ、「明日は休めないから、早く治って...」と思っている自分がとても悲しかったり、情けなかったりします。そういう時ほど長引くというのが常のようです。
子供にマイナスの親の気持ちが伝わってしまうのでしょうか。

また、職場、子供、夫、両親などの、自分を取り巻く人間関係でのトラブルや悩みを抱えている時にも考えたりします。職場は、その人間関係だけでなく、通勤の距離や会社の体制が、育児をしながら仕事をしていくには、必要以上に負担がかかるのです。

人間関係は、誰もが1度は悩むところだと思いますが、常に同じ状態ではなく、良い時もあれば、ささいな事をきっかけにギクシャクしてしまうもので、特に女性同士というのは、とても難しいと思ってしまいます。

そして、育児をしながら仕事をしているからこそ感じる悩むのが、自分のキャリア、昇進、仕事内容など、仕事にまつわることです。
子供がいるからということで会社が配慮してくれるのは有り難いけれども、それが高じると責任のある仕事が任せてもらえないとか、キャリアの向上や昇進が望めなくなるといったこともありがちです。

子育て期間には、自分の実績は、どうしても停滞気味になりますし、仕事も育児も実績を求めるのは、やはり難しい。だから、その時期には、「長く仕事を続ける」ことに重点を置き、いかにバランスよく仕事と育児をこなすかを考える方がいいかもしれません。

実際に「仕事を取るか、子供を取るか」という究極の選択を迫られる場面もあると思いますが、これは個人の考え方や立場にもよりますが、キャリアアップも実績もペースダウンするけれども、子供が大きくなって、またバリバリと仕事に専念できる時まで、少しペースダウンになっても今、できる範囲の中で、働き続ける事を目標に『その時』が来るのを待つというのも素敵な選択だと思います。

子供を産んだら保険を見直そう

保険は「万が一の場合に備えるもの」であり、将来設計の中で「どの時期に、何の目的で、いくらの資金が必要なのか」という検討が必要です。

家庭の生活スタイルの中で「弱点」を見極めた上で、何に重点を置くべきなのか?必要な保障を、家計を圧迫しない程度の限られた予算の中で割り振りしなければなりません。
また、一度は決めてしまった内容を社会情勢、所得の増減や家族構成の変化など、社会環境の変化や家庭の諸事情で見直しを迫られる時期が来るかもしれません。

私も保険は、独身の頃から入ったままで、ずーっと証券の見方すらわからないで、興味もなく、勧められるがままに払い続けていたのですが、案外、ご主人の保険ばかりに気を取られて、自分の保険をじっくり考える機会は、あまりないかもしれませんね。

保険はあくまでも「万一の場合に備える」ものですから、ライフスタイルの変化によって、また将来、起こりうることを想定して、その時々にやはり見直していくのがいいと思います。

ですが、そのために今の生活を圧迫してしまうのもよくありませんし、保障を大きくすれば、それだけ掛け金が増えてしまいます。「イザというとき何が必要か?」「金銭的保障以外にどんな体制を整えていくと万全か?」などを、ご家庭で考えていくことがポイントでしょう。

保険の見直しの際、私は以下の3点に注意しています。

【なぜ見直しをするのか】
目的をしっかり定めていないと、CMや会社のイメージ、営業マンの言葉に流されてしまう可能性があります。わからないから、つい人任せになりがちです。

例えば、新しく契約しようとしている商品を扱う会社の経営状態を確認します。
経営破綻になると、契約者にとって不利になることが多いですし、大手だからといって安心出来るわけではありません。現状の経営状況を確認するには、金融関係の雑誌やソルベンシーマージンなどのHPを目安にすると良いでしょう。AAとかAAAとかの格付も目安になります。
基本的に、CMやパンフレット、営業マンの作成した提案書などは、メリットを中心とした記述になりますので、細かい文字の記述にもきちんと目を通すことが大切です。

【旧保険の解約時期】
忘れてならないのが、見直しをしようとする時期の契約者の病歴や健康状態です。
書類上は契約書に捺印した日が契約日になりますが、万が一、審査に通らなかった場合でも、一旦解約した保険には同じ条件では戻れないため、審査に通って証書が手元に届くまでは、旧保険の解約は控えた方が良いようです。保険契約の約款や証書が届くまでの期間を事前に確認しておく必要があります。

【毎月の支払額を削減したい】
毎月の支払額の削減が目的であれば、新しい保険に乗りかえるよりも、現状の保障内容を落とすだけの方が、予定利率が良く、結果的に継続した方が良い場合もあります。
ただし、「更新型」と呼ばれる一定期間ごとに予定利率が見直される保険の場合は、将来的に保険の支払額がどれぐらいになるのか注意が必要です。また掛け捨ての保険に乗りかえるのも選択の一つです。

ワーキングマザーの仕事術

子供の急な病気などで突発的に休まなくてはいけなくなる可能性が高いワーキングマザーですから、いつも仕事をする時に心がけておきたいことをいくつかあげてみたいと思います。

【周囲の人と仕事の共有化をしよう!】
仕事の質にもよりますが、仕事はチームワークですから、誰か1人欠けることによって、仕事全体が止まってしまうことも多いですね。
「自分だけの仕事」「自分だけしかできない仕事」を持つことは、「頼りにされている」と勘違いしている人も多いですが、実際には、「誰にも手伝ってもらえない」「失敗すればすべて自分の責任」ということになってしまい、その仕事に対する責任と義務は、相当重いものになってしまいます。

仕事を抱え込まずに、いざという時のために仕事の手順をマニュアル化して共有し、普段から自分の担当している仕事についても周囲に理解してもらうようにしておきましょう。

【納期は前倒しで!】
仕事には、納期が付きものです。これが一番、頭の痛いところですが、突然に休むことになった場合のことも想定して、普段から仕事は、無理のないスケジュールを組み、納期の1日前には、できあがるように心がけ、早めに片付けるようにしましょう。

【段取りよく!】
仕事は、タイムスケジュールを立てて効率よく行いましょう。ついでに片付けられる仕事はないか、関連した仕事はないかなど、家事と同じで料理を作りながら後片付けをやったり、背中に子供をおんぶして料理をしたり...

ながらでできる仕事は、できるだけいっぺんにやってしまうようにすると、何度も席を立たず済んだり、ムダな時間も短縮できますね。動く前にちょっと段取りを考えるようにしましょう。

私が働く理由

なぜ、働いているんだろう?と考えたり、悩んだりつつ、いまだ働いているのは、なぜなんだろう?
そんなふうに考えてみました。

「経済的に誰かに依存したくない」
「仕事が好きで仕事を通して人として成長してきた部分が多い」
「今の職場で、今の仕事が一番自分を必要とする環境である」
「仕事が張り合いだと気付いた」
「働く事で自分の存在意味を確認している」

などなど、人それぞれにその答えは、働いている人の数だけあるのだと思います。

私が働く理由は、仕事を通して自分自身を再確認して、レベルアップをしていくこと。そして、子供達に女性でも頑張れば、ここまできるんだというお手本を示したいと思っています。

「女性だから...」という理由で、いろいろな制約を受けてしまう日本の男社会の風潮がとても嫌いです。基本的には、女性にできない仕事はないと思っていますし、男性よりも能力の高い人は、たくさんいますし、性差によって働くフィールドを奪われてしまうのは、とても理不尽だと考えています。
男性だから、女性だからというのではなく、その仕事に対して向き・不向きで判断されるべきであり、男性の傲慢さ、女性の甘えが結局は、今の男女差別を引きずっているのではないかなと思います。

昨今、男性の女性化、軟弱化が取りざたされますが、それは、何も女性が強くなったからではなく、男性と同様に高学歴で、仕事を持つ女性が増え、会社における責任の範囲も広がって、正当な評価を受けられるようになったこと、またそれを受けるように世間に対して、きちんとものが言える女性が増えたためだと思います。

会社において、また世の中において、正当に評価された結果、今まで「男社会」でのんびりしていた人達が有能な女性の出現によって、その生きる場を失ったために、主体性を持っていなかったツケがそこに出ているのだと思います。

男性であれ、女性であれ何となく仕事をする、言われたことだけやる...そんな働き方では、やる気のある人に追い抜かれてもしかたないですね。
それでも、男だから...と性差で突っ張ってみたところで、実際には、成果主義を取り入れる会社が増えているのも事実ですし、実力のある者だけが生き残れる社会になってきていますから、女性でもまだまだチャンスはあるんじゃないかと思います。

子育てをしながら仕事をするというのは、並大抵のことではないですが、ワーキングマザーの一貫した思いは、「社会の一員として働くことはごく普通のことであり、生活の一部である。経済面でも精神面でも自分の選択肢を得ている」という強い自信が支えているのだと思います。

たとえ出発点は、お金のために始めた仕事だったとしても、続けていくうちに、その目的や考え方は変化していくと思います。そうでなければ、子育てだけを楽しんでいる方が時間的にも楽なのに、何も好き好んで自分を大変な環境へと送り込む必要はないのですから。

そして、私は仕事をしている姿を通して、子供達に自分の生き方を伝えることができると思っています。伝えていきたいと思っています。だからこそ、どんな時も背筋を伸ばして凛とした生き方をしていたいと思いますし、いつまでも子供がお手本にできる“カッコイイ”女性でいたい、ママでいたいと思います。