子供の病気と職場の理解度

働くママ、ワーキングマザーにとって最大の問題は、やはり子供の病気です。
保育園も病気の子供は預かってくれなかったりするし、仕事を休んだり、早退したりしなければいけません。そんな時、職場の理解があるかどうかで、随分、気持ち的にも楽になったりします。

しかし、実際は、子どもが病気になっても仕事を休みにくい実態があります。
昨年4月に施行された改正育児・介護休業法により、企業など事業所は小学校就学前の子どもを持つ親に対し、年間5日までは看護のための休暇を認めることが義務づけられましたが、それまでは努力義務だったため、厚労省が04年にした調査では、休暇制度を導入しているのは26.5%にとどまっています。

子供の健康管理は、確かに親の責任でもありますが、子供の病気は本当に待ったなしですし、そのたびに肩身の狭い思いをするというのも、何か間違っているような気がします。
子供がいるということが会社にとってマイナスの要素であるならば、雇用そのものを考え直すか、職場の体制づくりを見直し、理解を示すか、いずれかの方法をとるべきだろうと思います。

名ばかりの法改正で実際にそれが働く現場で取り入れなければ、絵に描いた餅になってしまいます。
働くママの立場で企業の担当者へ働きかけをして理解を求めるというのも大切なのではないかと思います。自分の身は自分で守る!当事者にしかわからないことが多いですからね。