ロハスって?

最近、ロハスという言葉をよく耳にするようになりました。
LOHAS~ロハス(Lifestyles Of Health And Sustainability)と言われる人たちが、アメリカやヨーロッパで増え続け、今後のビジネスや政治のあり方まで変える可能性を秘めた存在として注目されています。

ロハスはアメリカの社会学者 Dr. ポール・レイの研究により誕生した概念を表現した言葉で、「健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル」として定義されています。地球環境保護と健康な生活を最優先し、人類と地球が共栄共存できる持続可能なライフスタイルと、それを望む人たちの総称です。

無理や我慢ばかりでは、健康も、エコロジーも、幸せも、長続きしません。自分たちの幸せの向こうに、社会の幸せや地球環境への貢献が地続きでつながっている。そんな実感のある暮らし、それを実現できる仕事を望む人たちにモノやサービスを提供する社会が、アメリカやヨーロッパで飛躍的に伸びています。

日本には2002年に紹介され、使われ始めたようです。ロハスなライフスタイルとは、「安ければいい」「効率がよければいい」という従来型の選択基準とは異なり、「それは自分や他人の体に悪い影響を与えないものか?」「それは地球環境にとってマイナスにならないものか?」をまず考え、それによって消費や行動を選択していくものです。

ロハスとは、シンプルライフの追求であるとともに安全なものを食べ、環境に配慮した商品、公正な貿易によって輸入された商品を使いたいといったように、目先のことのみにとらわれるのではなく、将来の自分や子孫、海外の国々のこと、そこで暮らす人々のこと、地球環境などに配慮しながら、自分らしいシンプルライフを追求していくことと言えます。